幸せとは

近年アメリカや日本などの富裕国が様々な団体を作り、アフリカや難民の教育に手を貸しました。メディアもドキュメンタリー形式で感動なストーリーを演出し、声援を呼び寄せた。しかし、その裏に隠されている問題点を述べている人はいまだ一人も会ったことありません。

問題点を話す前に、まず現在の社会を見てほしいです。30年前の人(現在の50代)は大学から卒業したらいい就職先が保証されて、高卒の人は一生懸命働いてようやく上に登れる時代でした。今は学部卒が当たり前で、大学院から卒業された人も確実にいい就職先を見つけれると限りません。理由としては全体的な教育レベルが上がったからです。激しい競争を勝ち抜けたかったらより高い教育を受けるしかない。未来は博士がないと就職先がないや、トップの大学から卒業された人だけが就職できるようなことは全然ありゆる。

話を戻ると、全世界の教育レベルが上がっている今、アフリカや難民たちの参入がなくてもすでに激しい競争に脱落している富裕国の人がたくさんいる。将来は世界からどんどん優秀な人が就職され、もともと就職できた人ができなくなることが増える。

確かに不幸な人に手を差し伸べることは偉いと思いますが、結局不幸に落とされるのは自分の子供っていうのは忘れないでほしいです。

社会は完全なる能力主義で、知恵が足りない人は踏み場になることは仕方ないです。世界の平均教育レベルを上がることは幸せかどうかご判断をお任せします。

今年はこの地球上4000万人を増えました。Job Opportunityはどれぐらい増えたでしょう?

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https://www.worldometers.info/world-population/

世界の教育レベルアップ⇒優秀の人は自分の国から出て富裕国にいく

問題点①:貧乏国の人材流失⇒貧乏国がもっと貧乏になる

問題点②:富裕国の人が就職できない⇒Homeless・犯罪率が増える

問題点③:頭脳が世界トップの人しか生き延びる

幸せとは。